高いうま味を持つとされる注目品種「きらり31」。
とても元気な茶の木から作ったお茶です。
シルクのような滑らかな口当たりと上品で爽やかな茶の香り、
ずっと飲み続けていたい飽きのこないお茶です。
植えてから４年目の若いチャノキからお茶を作りました。
若い茶の木ならではのクセがない柔らかな味わいが特徴です。
この品種はチャノキ自体が濃い緑色をした元気いっぱいな雰囲気を醸し出しています。
この為、今年も敢えて人の手で茶園に覆いをかけず、ノビノビとした栽培方法を採用しています。
「きらり31」の品種特性なのか、天然の覆いである朝霧が立ち込める当園の環境によるものなのかは分かりませんが
高い温度で淹れても、露地栽培でも、穏やかなうま味が根底に流れているので、安定感を感じる茶になりました。
「はるか昔のお茶はこんな感じだったのかも？」と思える原点回帰的茶を最新品種で作りました。令和の今、寧ろ新しさを感じます。
SENCHA Kirari31
One of a new cultivar "KIRARI 31".
We make this tea not undercover cultivation.
Because our tea garden are around fog and mist.
They make natural cover of teas.
滑らかさ ：★★★★★
瑞々しさ ：★★★★☆
香りのキレ ：★★★★☆
あたらしさ ：★★★★☆
品種 ：きらり31 100％ ／ 摘採日：2022年4月24日
※ラベルの色は予告無く変更になることがあります。あらかじめご了承下さい。
※欠品の場合は、入荷次第の発送となります。あらかじめご了承下さい。
≪基本的な淹れ方≫
湯量：140ml−210ml ／ 湯温：60−80℃ ／ 茶葉：3−5g ／ 時間：約30-45秒 ／ 煎：3-5煎
高い温度で勢いよく淹れても、低い温度でまったりと淹れてもどんな感じで淹れても美味しいお茶です。
固いことは考えずに、自由にお楽しみください。
≪しずくを楽しむ≫
湯量：氷3個＋30ml ／ 湯温：60℃ ／ 茶葉：6g ／ 時間：6分 ／ 煎：3-5煎
氷だけ入れて冷蔵庫で一晩待つのもオススメです。
【お茶について識る】
美味しい淹れ方 | 茶種ついて | 生産者について | 茶葉について
